食べるヨガ

ラクトフェリン

母乳にも含まれているラクトフェリンは、健康維持につながる多機能タンパク質。
生まれたばかりの赤ちゃんを、健やかに育む大切な成分としてしられています。鉄と強く結合する能力を持ち、アンチエイジング作用を発揮します。
また、鎮痛・抗不安作用により、月経痛の緩和や抗ストレスが期待できます。

月に1回の憂鬱な一週間・・・

女性なら誰でも経験のある憂鬱な一週間、月経。
お腹も痛むし、不快だし気持ちもなんだか晴れない。でも仕事も、家事も休むわけにはいかない・・・。毎月一回、辛い日々。
その中でもやっぱり、下腹部にドーンと重たく響き続ける生理痛はできるならば軽減したい存在。
人によってその強弱はあっても、女性なら誰でも悩んでいるのではないでしょうか?

月経の原因は子宮内で急増するある物質にあった!

毎月それぞれの女性が違った強度で体験している生理痛。
ではその生理痛はそもそもどんな理由で起こっているのでしょうか?
それは、プロスタグランジンという物質が過剰に出ることが原因とされています。
この物質は子宮の収縮を促して生理の経血を身体の外に排出する役割を果たします。
この量が多すぎると収縮も強くなりキリキリとした痛みが発生。
血管を収縮させる作用もあるので、腰痛やだるさ、冷えもひどくなってしまうのです。

ラクトフェリンと生理痛。

ラクトフェリンは母親の初乳に含まれる多機能タンパク質で免疫力を高める作用・抗菌作用・整腸作用など様々な効能効果が確認されています。
その中でも近年の様々な実験では、生理痛緩和にも効果が期待されています。
ラクトフェリンを摂取する事により、脳内の痛みを受容する神経に作用し生理痛を緩和させるという実験結果は、生理中の女性には嬉しいニュース。
貧血になりがちな女性には特に、腸内環境を整え、生理痛の原因であるプロスタグランジンによる冷えやだるさも抑制してくれる効果も期待出来そうです。
加熱に弱いラクトフェリン。サプリなどで摂取しちゃんと体内に届けたいものです。

日々の生活の中で溜まっていくストレス・・・

現代の女性は日々様々なストレスにさらされています。
仕事、家事、育児・・・恋愛という人もいるかもしれません。
もちろん社会的なストレスは男性も同じですがやはり女性の身体はホルモンバランスの変化などにより多くのストレスが心にも体にも出やすいのではないでしょうか。
ストレスは様々な病気の要因になったり、肌荒れや美容にもよくない事ばかり。
完全なストレスフリーでは生きられない現代社会。うまく乗り越える手段を身につけたいものですよね。

母乳を飲んでいる時の赤ちゃんはノーストレス

そこで一役買ってくれるのがラクトフェリン。
ラクトフェリンには抗不安効果があると言われています。
赤ちゃんが母乳を飲んでいる時の表情を想像してみてください。
満ち足りた幸せそうな表情で、母乳を飲んだ後は安らかに寝息を立てているものです。
これは、母乳に含まれているラクトフェリンが脳を活性化しストレスを解消して「幸せ」な気持ちを生み出すエンドロフィンを増加させるためだと言われています。
このようにラクトフェリンには鎮静効果があり精神的な安定を保つ効果が期待されています。

身体への悪影響なく心のバランスも整えられる心強い味方

一般的に、手術などの際に使用される鎮痛・鎮静効果の高い薬は痛みやストレスがなくなってもその後副作用で気分が悪くなったり吐き気を引き起こす可能性があります。
ラクトフェリンの場合、もともとが母乳や涙などに含まれる自然に身体の中にある物質ですのサプリメントとして取り入れても強い副作用はなく、赤ちゃんが栄養として問題なく摂取していることからも身体への悪影響がないことが証明されています。
このため、安全に鎮静効果が得られるサプリメントとしていまラクトフェリンが注目されているのです。
女性が毎日元気で頑張るための強い味方かもしれません。